９月の国内披露宴の会場はブルガリイルリストランテですが、その衣装提携会社であるハツコエンドウに行ってきました。

ハツコエンドウは、タキシード・ドレス・親族衣装のフロアが分かれていて、それぞれ別の日程で試着しなければいけないとのこと。

今回は旦那がタキシードを試着しました。

試着したのはレセプションスーツと呼ばれるもので、全部で８種類ありました。
その他にTradなものもありますが似合わなさそうだったので、それは眼中になし。

とにかく体型に合うということを求めているので、いくつか着させて頂きました。


まずは光沢のあるシルバー。ミドル丈。（￥120,000）


旦那のお母様に写真を送ったら「鯖感あるね」とのコメントを頂きました。
鯖感。鯖缶感。


次は白。（￥150,000）
これは生地の感触とボタンがあまり好みではなかったので、すぐ候補から外しました。







黒のロングタキシード。（￥120,000）
良いんだけど、少し違和感がある。サイズがちょっと大きい？



このロングタキシード、なんと生地がロロピアーナ スーパー120'Sなんです。
つまりすごく良いものらしいです。

つい最近お高いスーツを購入するために、スーツの生地にだいぶ詳しくなられた旦那さま、ロロピアーナ スーパー120'Sと聞いて嬉しそうでした。



次に、ショート丈も着てみました。（￥150,000）
うーん、やっぱり黒でショート丈は普通すぎる？
襟がダブルになっているのがおしゃれポイントなのだろうけど、私はあまりそれも好きではない…





最後は、さっき着たロングタキシードのチャコールグレー。
黒よりもひとつ小さいサイズを着ています。

袖が短くなってしまったけど、このほうが良いかな？




背中にちょっと違和感がある。サスペンダーのせいかしら。




鏡で見ると良い感じ。




この中では、最後のロングタキシードが１番しっくりきました。

ただ、これが絶対良い！という感じではなく、他にも色々着てみないとなんとも言えないなぁ…という感じ。

とは言え、P会社のハツコエンドウさんからは、うちは衣装店なので持ち込みせずに必ず借りてほしい、という話も聞いているので、この中から決めないといけないのかしら。